[編集日:2012.05.07 」
2012年3月 (ジェトロ)
SNS を活用したキャンペーン
① Holycow – Twitter & Facebook Campaign
Facebook URL http://www.facebook.com/pages/HolyCow/142409266100
Twitter URL http://twitter.com/#!/HOLYCOW
Holycow はジャカルタにおける人気ステーキハウス店である。
特に大々的なプロモーションは打たずに、Twitter と Facebookのみで認知を上げ、人気の向上を図った。
価格は高めであるが、Twitter や Facebook を通じたプロモーションを折々に行うことで、お客は常にHolycow の情報に敏感になり、多くのフォロワーを獲得した。
実際 Twitter では 9 ヶ月間で26,267 人のフォロワーを獲得している。
プロモーションには以下のような展開を行った。
・二人以上に適用できるクーポン
・誕生日に来店した際にステーキ一つ無料とする
また、特筆すべきは、Twitter の自分のタイムライン上で@holycowsteak をメンションした場合、10%~15%のディスカウントを受けることができるというプロモーションを行った。
インドネシアでは、Facebook がメジャーではあるが、ターゲットを絞り込むために Twitter を使用したコミュニケーションを展開した。
② Maicih Chips
Official URL http://www.maicih.co.id/
Twitter URL https://twitter.com/#!/infomaicih
Maicih Chips はバンダン発のスパイシーチップスブランドである。
SNS を通じたチップスのマーケティングを行っている。
チップスの原料はキャッサバであり、オリジナル味とチーズ味がある。
チップスの販売方法は主に車による巡回販売で、Twitter や Facebook によって自分が行くところを日々ツイートしている。
その情報をフォロアーが追いかけることでコミュニケーションが生まれている。
現在ではTwitterのフォロワー数は約39万人、Facebookのフレンド数は約 55,000 人になっている。
この成功要因は、小規模な移動販売という、いつも同じ所で販売しないことを逆手に取り、その希少性を価値につなげ、人々の話題に上るようにさせていることであると考えられる。
この Maicih Chips は、現在では月々70 万 US ドルの売り上げを誇るまでになっている。
出所 : ジェトロ 「東南アジアにおけるインターネット普及状況とSNS調査」