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オンライン事情 (マレーシア)

[編集日:2013.07.11 」

マレーシア オンライン事情
 
・ マレーシアは、資源・原材料系の輸出が経済の中心だが、内需拡大を推進している。
 
・ GDPは2000年と2010年で比較し2倍以上伸びている。人口は現在2,800万人弱であり、10年前から2割近く増加している。
 
・ インターネットユーザーは、約1,750万人で普及率は約80%(2011年)。
 
・ 半数以上はPCと携帯電話の両方でインターネットへアクセスしている。
 
・ また、政府主導の普及計画があるためブロードバンドの普及率は約55.6%と高い。
 
・ テレコムマレーシアが運営するTMネットが強いが、最近ではマレーシアのコングロマリットYTLのYesがシェアを伸ばしている。
 
・ 無線LANも首都クアラルンプール市内では簡単に利用できる。
 
・ 一方で、ネットカフェはクアラルンプール市内などには数多い。
 
・ また、早期に携帯電話が普及していたため、携帯電話経由のネット接続も多い。
 
・ インターネット利用者は若年層の割合が大きく、34歳以下で6割以上を占めている。
 
・ また地域別には、過半数が都市部での利用である。接続機器としてはPCと携帯電話が拮抗している。
 
・ インターネットの利用法としては検索がトップだがで、昨今ではソーシャルメディアの利用も多く、Eメールの利用が減尐傾向にある。
 
・ 小売・ニュース・情報・TV・教育・オークションは世界平均を大きく下回る。
 
・ 利用内容は、都市部居住者と郊外居住者で異なる傾向にある。
 
・ 都市部では、コミュニケーションやソーシャル系の利用が多く、郊外では情報収集やエンターテイメントの利用が多い。
 
・ 主要なサイトとしては、GoogleやFacebook、MicrosoftやYahooなど米国系の存在感が強いが、地場系ではECサイト「Mudah-Malaysias」がトップだ。
 
・ アマゾン、アップルやアリババなどECサイトの利用率は高く、今後も高い成長を示すと考えられている。
 
・ 若い男性が利用をリードしており、衣服、次いで旅行・航空券・ホテルなどの手配などが多い。
 
・ また、Facebookなどソーシャル系の台頭が目立ってきている。
 
・ 2010年、携帯電話の契約数は3,150万件を超えており、2015年には普及率が141%まで伸びる見通しである。
 
・ 主なプレイヤーはMaxis、DIGI、Celecomで、3G利用者比率も3割程度である。
 
・ 携帯電話からのネット利用の普及は2015年には半数程度まで成長する。
 
・ ノキアとソニーエリクソンが圧倒的なシェアを確保している。次にアップルとサムスンが続く。
 
・ また、スマートフォンの普及が進みつつあり、様々なアプリが登場してきている。
 
・ オンライン広告・モバイル広告は、急成長しているものの広告費全体の0.7%しか占めていないが、今後の成長が見込まれる。
 
 
出所 : JETRO 「東南アジアにおけるインターネット普及状況とSNS調査」2012年3月

 

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