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オンライン事情 (フィリピン)

[編集日:2013.07.11 」

オンライン事情 (フィリピン)
 
・ フィリピンは輸出と出稼ぎ労働者による海外送金が成長の源泉である。
 
・ 人口は約1億人。公用語はフィリピン語と英語で、識字率も高い水準にある。
 
・ インターネット利用者数は2,970万人で、普及率は29.7%だが、今後数年間に倍増するとみられている。
 
・ PC普及率は10%以下であり、結果としてほとんどのインターネット利用者はインターネットカフェを利用している。
 
・ また、利用機器はPCがほとんどで、モバイルは3%にとどまる。
 
・ 固定ブロードバンドの普及率は1.9%で決して高くはないが、都市部を中心に急速に普及している。
 
・ 利用者の平均年齢は22.7歳で、若年層の利用が大半を占める。
 
・ インターネット利用は、教育、調査、情報収集・アイデア収集・友人との交流などが主なものとなっている。
 
・ また、ネット上の活動として、8割以上の利用者がビデオクリップ視聴を挙げ、それに続いてソーシャルネットワークのプロフィールのアップデート管理、電子メールとなっている。
 
・ 多くのフィリピン人は写真をアップデートしてシェアするのが好きで、写真シェアリングサイトのリーチは95%にも上ると言われている。
 
・ カテゴリ別のリーチでは、ソーシャルネットワーキングが一番多く、次にエンターテイメントである。エンターテイメントがインターネットを利用する誘因となっている。
 
・ また、半数以上のネット利用者はオンラインゲームを利用している。
 
・ 利用サイトとしては、Facebookがユニークユーザー数最大で、次いでGoogle系サイトとYahooとなる。
 
・ もともとネットワーキングやコミュニケーションが好きな国民性に加え、遠距離での情報交換が盛んで、写真や動画で視覚的に訴えることができるFacebookが支持されたと考えられる。
 
・ またオンラインバンキングの利用は多いが、ECの利用は尐ない。ECでは、医療、ホテルや航空券予約、本の購入など他アジア市場と同じである。
 
・ 携帯電話の加入者は2014年までに1億2050万人へ増加し、うち1割が3G利用者となる見込みだ。
 
・ 携帯電話によるインターネット利用も増加しており、メッセージやりとりや写真閲覧、音楽再生などがよく利用されている。
 
・ 端末のシェアでは、ノキア、サムスン、アップル、ブラックベリーの順なっている。また、スマートフォンは急速に伸びている。
 
・ フィリピンにおけるオンライン広告費は、2010年2,315万USドルで広告費全体の1%程度である。
 
 
出所 : JETRO 「東南アジアにおけるインターネット普及状況とSNS調査」2012年3月

 

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