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国土面積: 328万7,263平方キロメートル（インド政府資料：パキスタン、中国との係争地を含む）　以下 2012年6月現在　
人口: 12億1,000万人（2011年国勢調査（暫定値））
首都: ニューデリー（New Delhi）
民族: インド・アーリヤ族、ドラビダ族、モンゴロイド族等
言語: 連邦公用語はヒンディー語、他に憲法で公認されている州の言語が21
宗教: ヒンドゥー教徒80.5％、イスラム教徒13.4％、キリスト教徒2.3％、シク教徒1.9％、仏教徒0.8％、ジャイナ教徒0.4％　（2001年国勢調査）
在留邦人数: 4,501人（2010年10月現在）
在日当該国人数: 22,497人（2010年12月現在）
最近の経済状況: インドは独立以来、輸入代替工業化政策を進めてきたが、1991年の外貨危機を契機として経済自由化路線に転換し、規制緩和、外資積極活用等を柱とした経済改革政策を断行。その結果、経済危機を克服したのみならず、高い実質成長を達成。2005年度-2007年度には3年連続で9％台の成長率を達成し、2008年度は世界的な景気後退の中でも6.7％の成長率を維持、2010-2011年度は8.4％まで回復した。2009年5月に発足した第二次マンモハン・シン政権は社会的弱者救済等の基本政策に基づいて農村開発や貧困対策、インフレ対策や汚職対策に取り組むとともに、インフラ整備を通じた更なる経済開発を目指している。
名目GDP総額: 1兆7,271億ドル（2011年：世銀資料）
一人あたりGDP: 1,342ドル（2010年：IMF資料）
実質GDP成長率: 6.5％（2011年度：インド政府資料）
消費者物価上昇率: 10.4％（消費者物価指数）、9.6％（卸売物価指数）（2010年度：インド政府資料）
主要貿易品目: （1）輸出　機械機器、石油製品、化学関連製品、宝石類、既製服、農産物　（2）輸入　原油・石油製品、資本財、金・銀、宝石類、有機・無機化学品　（2010年度：インド政府資料）
主要貿易相手国: （1）輸出　UAE、米国、中国、香港、シンガポール、オランダ　（日本は第12位）　（2）輸入　中国、UAE、スイス、サウジアラビア、米国、ドイツ　（日本は第15位）　（2010年度：インド政府資料）
通貨: ルピー　1ルピー＝1.53円（2012年4月24日付）
識字率: 74.04％（2011年国勢調査）
簡単な略歴: 1947年英国領より独立
1952年日インド国交樹立、第1回総選挙
当該国進出企業: 725社　（2010年10月　在インド日本国大使館進出日系企業リスト）
インターネットユーザー数: 121,000,000人　（10.2%）　2011年12月末現在
普及率（PC）: 6.1%
普及率（Mobile）: 72%
フェイスブック人口: 45,048,100人　（3.8%）　2012年3月末現在
検索エンジンランキング1位: Google (2012年3月 Sourse : ComScore)
検索エンジンランキング2位: Yahoo!
検索エンジンランキング3位: Microsoft
検索エンジンランキング4位: Times Internet
検索エンジンランキング5位: Ask
SNSランキング1位: Facebook (2010年7月　Source : ComScore)
SNSランキング2位: Orkut
SNSランキング3位: Bharatstudent
SNSランキング4位: Yahoo! Pulse
SNSランキング5位: Twitter
概況: インドのインターネット利用者は、1億2千万人を超え、世界第3位の利用人口。Facebookや、Google、Yahoo!、Twitterなどアメリカ発のサービスが人気。都市部にはインターネットカフェが普及しており、SNSの利用は2011年度、対前年8月比88パーセントの増加だった。